走る~ゆば屋さんお漬物屋さん胡麻屋さん、他
先週、暮れのご挨拶に、生ゆばや漬物や京菓子や金すりごまをお送りしました。
師走、オバサンはバタバタ(@_@)自転車で走りました。
湯波半さんの店先には、天日干し中の湯葉。
店内の出来たばかりの生ゆばを吊り下げて並べてある芸術的な様を写真撮っていいですか、お聞きしました。
そしたら、
朝早くならよろしが、今は(お昼前でした)もうしまいかけやから(作り終えて)アカン、娘さんに見せるだけならどうぞ~って
老舗を守る誇りみたいなもの感じました。
<麩屋町通り御池上る西側>
年末はすぐに売り切れるので予約して、自宅用のみ購入、翌日再訪しました。
「生ゆばはな、柚子と麺つゆで食べはったらよろしいよ」と湯波半奥さん。
でも、我が家は茅の舎の青柚子胡椒で頂きました。
口の中でとろける、ふあーと甘い、孫も娘も大好きです。
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京都国際ホテルのホンの近く、井垣漬物屋さん、
紅かぶら漬や柚子大根など美味しい。
ご飯おかわりしたくなり困ります…
お店の奥の棚には年季物梅干し。
「へぇーおおきに、主人が漬けたんどっせ、おいしおすえ」
終始テキパキ、手の動きも話題もなめらか、ご主人様とご子息様で漬物を漬けお店を守ってはる、いつも笑顔の奥様です。
有名な大手漬物屋さんより割安かつ美味だと思います。
【家は(商いは)柱で支えてるのと違うえ、支えてるのは女やでぇ】
何度聞かされたことでしょう。。。。。
☆たかこ☆
by taaachan-55
| 2011-12-29 08:41
| 美味