寒~い朝、ガスストーブの前に陣取る~
シンガプーラ♀12才(かな?)ノン、娘の猫。
だが、
しばらく(おそらく3年以上)京都で暮らすことに。
娘一家が東京に引越して以来昨日まで動物病院に預かってもらってた。
3週間も……
長かったね。
狭い箱の中でイヤだったね。
愛用の砂とご飯と爪研ぎ持ち込みで、そのお泊まり代も五万円少々、
娘も、もとい婿君も異動による引越で出費が嵩む時に大変だあ。
昨夜、京都駅で乗ったタクシーの運転手さん、たまたま猫好きな方で良かった。
猫談義で盛り上がったところでもう到着。
子供の時からずっと猫飼ってますとおっしゃるおじいちゃまドライバーは、ニャンとも鳴かない無言のノンが入ってるキャリーケージを抱っこするようにして玄関まで運んで下さった。
ありがとう(^人^)
さて!!
久々に解き放たれたノン、
家に入るやいなや、自由を確認するが如く3階から1階の階段を何回も猛スピードで駆け回り、
この家を思い出すが如く各部屋や廊下をしばらくうろちょろし、
フリーの身を満喫しつつも、ここは生きるに果たして安全安心か~細心の注意を払ってるかにも見えた。
猫トイレや爪研ぎを出して設置し、お水ご飯の用意をし、私もうろちょろ。
今朝も私の膝から離れない。
何だかかわいそう……
という訳で、
次男坊からノン猫に代わっただけ。
相変わらずだ、《わたしのおひざ》(笑)
「たあちゃんはノン連れて京都に帰るからね」と、早朝お布団に入って来たゆうに言うと……
両手で目をこすり始めた。
「どうしたの?」
イラッとした感じで怒ったように
「目がかゆいだけっ!」「そうなんやー」
「たあちゃん、夜に帰ったらいいのに」
目の回りは涙?濡れてた。。。
誰でも別れはイヤだね。
歳を重ねても別れには慣れない(ノ_・。)
ちぃ~~っとも。。。
たかこ(-_☆)
by taaachan-55
| 2013-04-23 09:16
| 日記