ロンドン日記~62 早くも「おせち」や「年末年始の過ごし方」等の案内
各商品 送料込みの全世界共通料金でお届けします。
国によっては、輸入税等が発生する場合もありますが、
受取人様のご負担となります。
日本からは「国際エクスプレス郵便(EMS)」等でお届けするため、
お届け日の指定はできません。
一部 受取国・地域によっては、
検疫等のため税関により商品の一部が抜かれる可能性があります。
************************
このようなチラシが届きました。
(1万~27000円 送料込み)
そんなに高くはないと思いますが、
お味はどうなんでしょうね。
娘婿のお母さんと妹さんが、
年末年始はロンドンの息子宅で過ごすことになり、
やっとチケットも取れたとのメールがきたようです。
寒くて曇天の冬場に、何処を案内したらいいのか、
ミュージカル等はいいけど、チビたちはすぐに退屈するし、理解できないし、
で、
コッツウォールズのマナーハウスに30、31日の2泊3日滞在して、
お料理はすき焼きかしゃぶしゃぶ、どちらか選べて、
大晦日には年越しそばを頂きながら紅白歌合戦を観て、
元旦はお雑煮などのおせちを・・・
日中は近辺を散策してカフェでお茶してお土産買って・・・
というプランがあることが分かり、
こちらでは「おせち」でもてなすことも出来ないので、予約をしたそうです。
まあ、海外に居ても、日本のお正月の味を楽しむことが出来る ってことですが。
私個人的には、そこまでして「おせち」を頂かなくてもいいかな。
永住でもなく、期間限定だからこそ
今の環境の土地土地の物を食する、そちらを優先しますわ。
*コッツウォールズ地方:イングランドでも屈指の美しさをと言われる小さな町や村が点在、
この地方で採取される石灰岩・ライムストーンを使った民家は素朴なハチミツ色で、
田舎の風景とともにため息が出るほどかわいくてステキでした。
ここからは車で1時間半余り。
写真は8月31日、まだ車の運転にも不慣れな時でしたので、日帰りバスツアーで行きました。
わずか2ヶ月前の思い出・・・なのに・・・色々あり過ぎて・・・
いやになつかしく感じながら今写真を眺めてます。
*マナーハウス:貴族がその邸宅を宿泊施設として開放しているのがマナーハウス。
郊外の美しい環境に囲まれた優雅な館。
別荘代わりに利用するアッパー・クラスの常連客優先のプライベートなものと、
ホテルとして本格的の運営されているものがある。
by taaachan-55
| 2013-10-31 17:52
| ロンドン